「筋力トレーニングで女性の腕は太くなる?」

ウェブサイトをリニューアルしたことを機に、今後、不定期ではありますが、様々な情報を発信していきたいと思います。

第1回目のテーマは、「筋力トレーニングで女性の腕は太くなる?」です。ここ数年で女性誌などでは、筋力トレーニングの特集を目にする機会が多くなり、著名女性タレント等のブログやSNSでは、自身の筋力トレーニングの効果を発信する方が増えました。さらに、インターネットでの検索ワードでは、「筋トレ女子」がTOP10に入るなど、女性の間で筋トレがトレンドになりつつあります。

一方で、筋トレをすることによって、「太い腕」や「たくましい腕」になってしまうことに不安を覚える方が多数いることは否めません。女性の場合は、かなり激しく高強度のトレーニングをしなければ、筋肉隆々な「太い腕」や「たくましい腕」になることはありませんので、心配は無用かと思います。この理由を、以下にいくつかあげてみました。

 

①女性は男性に比べて筋量を増加させる役割のホルモンが極めて少ないため、筋力トレーニングによる筋肥大の効果は男性のように表れにくい。

②トレーニングにおける重量を適切に設定し、引き締めるタイプの筋繊維(遅筋繊維)を刺激する回数で行う(低負荷・高回数トレーニング)。

③筋トレによって、腕周りの皮下脂肪が減少、またはつきにくくなる。

④「押す役割の筋肉」と「引く役割の筋肉」をバランス良く鍛える。

 

5回~6回を行うことが限界の高負荷での筋トレは、速筋繊維(肥大する筋肉)を刺激してしまうため、男性ほどではなくても筋肉は大きくなってしまいます。しなやかで、引き締まった女性らしい腕になるためには、適切な重量と回数に加えて、「押す」と「引く」に関わる腕の筋肉をバランス良くトレーニングすることが重要なことを理解いただけたでしょうか?

自宅で簡単にできる『腕』のエクササイズを紹介しますので、チャレンジしてみてください。